口紅からはじめよう
『よく顔色が悪いといわれる』『唇の色が悪い』という人は、ルージュの色の選択によっては、明るい好印象を他人に与える事ができます☆また、唇が赤みを帯びている方が敢えてベージュっぽい色を選んでメイクを楽しんでみる、という手法もあります。化粧品ブランドによっては全色をサンプル品としてもらえるところもあります。若いうちは真っ赤なルージュや紫っぽいものは避けましょう。「リップライナー」といって、唇の周りを同系色のペンで縁取るメイクテクニックもありますが実践してみるとノンナチュラルになることがわかります。特に唇は皮が薄いので、合わないと荒れてしまいます。どうしてもリップメイクを強調させたいときには、アイメイクは極力薄くしましょう。
最近では「グロス」にすっかり人気が押され気味？の「口紅」。）色の選び方は「とにかく塗ってみること」です。。でもグロスの欠点はとにかく落ちやすいという所ですし、たまに『油モノ食べたでしょ～？』というくらい過剰に塗りたくっている人がいます。「これだけ丁寧に塗るのが、本来の塗り方なんだ！」と実感できます。
あまり似合う人も少ないと思いますが・・・。また唇の色味の強い人が、淡いピンクを使用すると浮いてしまうので注意した方が良いでしょう。。また、オフィスではごく自然な色合いのもの、休日やアフターファイブはラメ入りのものや別の色で楽しむ人ほど周囲からの印象も良いのではないでしょうか？季節によって春はピンク系、秋はベージュ系など季節感をメイクで表現するのもおしゃれですね☆ブランドによって、そのシーズンの流行に合わせた限定色を発売しているところが多いので、スタッフの方に一度塗ってもらうのもおすすめです。商品によって付け心地は本当に異なります。
よく「基本は、リップブラシを使用して塗る」といいますがブラシの使用によって荒れを引き起こしたりするケースもあります。リップを直につけ、ティッシュでかるーく押さえグロスを自然に重ねるとナチュラルな仕上がりが体感できますよ☆ルージュは顔の主役ではなく、“引き立て役”として考えるとよいと思います。（芸能人でいうと、若槻千夏さんなどがよくベージュ系＋グロスを使用しています。それを自分で使用してみるとわかりますが、やはり合う色・合わない色というのが出てきます。やはり第一印象は大事ですので、口紅効果をうま～く使って美人度ＵＰを目指しましょう☆そもそも、「口紅」というより「ルージュ」や「リップ」と呼ばれる方が近頃は傾向として多いですネ。
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カテゴリー：口紅