色々なアロマについて考えてみました
アロマ辞典がつくれるほどアロマの種類は多く、また様々な効能があります。ただし精製水やミネラルウォーターで3倍以上に薄める必要があります。「サイプレス」は地中海地方に多く見られる常緑樹で、その葉が枯れにくいことで知られています。「ネロリ」は爽やかでいて甘く優しい香りで、とても印象的なアロマです。身体・美容にも有効で、発汗・利尿作用で体内の老廃物を排出してくれ、むくみを解消してくれます。ネガティブな気持ちをポジティブにシフトチェンジしてくれるので、新しいことにチャレンジする時には是非、お試し下さい。
「ゼラニウム」はバラに似た甘くフローラルナ香りで、女性の気分を落ち着かせます。お子さまが中々寝つかない時にはラベンダー、朝起きるのをぐずる時にはクラリセージです。ウッディーな香りは気持ちを落ち着けたり、体液のバランスを調節する効能があります。「ジュニパーベリー」はジュニパーという木の実から抽出した製油で、ライムに似た爽やかな香りを放ち、洋酒のジンにも香りづけとしてよく使われています。皮脂の分泌バランスを整えてくれるので、お肌のスキンケアにはぴったりです。例えば乗り物酔いならラベンダー、足のリフレッシュならペパーミント、ラベンダー、ローズマリー、生理痛にはクラリセージ、虫除けにはペパーミント、髪のお手入れにはイランイラン・・・・。
アロマにはたくさんの種類があります。非常に洗練された重厚な香りです。清涼感のあるクリアな香りは、空気を爽やかにするだけではなく、嗅ぐ方の集中力を高めます。また、ペットの匂いが気になる時にはペパーミントに消臭作用や防虫効果があるので、スプレーしてあげましょう。アロマテラピーは大人だけではなく、お子さまにも使えます。と、挙げていけばきりがありません。
ペットの部屋や寝床にスプレーしても、匂いが消えるだけではなく、アロマの作用がペットにも働いて気分を落ち着かせます。学名の「sempervirens」は「永遠に生きる」という意味で、十字架の材料にも使われたと言われています。女性の様々なトラブルに効果があり、不安や過剰な高揚感をほぐし、細胞の成長を促して肌の老化や乾燥に有効です。爽やかでスパイシーな香りを放つサイプレスは古代ギリシャでも神聖な木として扱われ、呼吸器系のトラブルの治療に使われていました。「ユーカリラジアタ」はオーストラリアの先住民、アボリジニーが万能薬として使っていた植物で、殺菌作用があり、呼吸器系のトラブルを防ぐ効果があります。
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